【体験談】AIが教えてくれた、新しい自分の可能性

AI活用

「私なんて何の取り得もない…」
「私は普通だから…」

あなたもこのように悩んで、落ち込んでしまった経験はありませんか?


自分の人生の方向性を考える機会があった時、意外と自分の得意なことや、やりたいことって思い浮かばないものですよね。

そんなもやもやも、もしかするとAIが解決してくれるかもしれません。

「AIって最近よく聞くけど、よく分からないし難しそう…」


その気持ちはよく分かります。

実は私も、最初の頃は「AI?何それ?おいしいの?」といった印象しかありませんでした。

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「実際AIって何ができるのかな?」

そんな軽い興味から使い始めてみると、思った以上に自然な対話ができて、まるで人に相談しているかのように少しずつ答えを深めていけたんです。

そして、驚いたことにAIが教えてくれたことは、新しい自分の可能性でした。

この記事では、「AIを使うことで新しい自分の可能性を知ることができた」

そんな私の体験談をご紹介します。

あなたがご自身の新たな可能性を見出し、人生をより豊かにするための一助となれば幸いです。

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1.AIって実際何ができるの?

何でもできます!

…できないこともあります(笑)

このように言うと、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、例えば以下のようなことができます。

✅文書作成の支援

AIは文章の作成や編集を手助けし、特定のテーマやスタイルに基づいて文章などを作成できます。

✅画像生成と編集

AIは文章で入力した内容から画像を生成することができ、また既存の画像を編集することも可能です。

✅データ分析と予測

AIは大量のデータを分析し、パターンを発見したり、将来の動向を予測することができます。

✅会話やコミュニケーションの支援

AIは「チャットボット」という名前のコンピューターや「音声アシスタント」として、あなたと話をしたり、質問に答えたり、日々の予定や仕事を整理する手助けをします。

このように、AIは非常に多くのことができ、まさに頼めば何でもやってくれる多才な敏腕秘書のようなイメージです。


何だか頼もしくないですか?

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少し話が逸れたので、次の章から話を戻します。

2.AIと共に成長する ~体験から学びへ

私の最初のAI活用方法は、検索でした。

検索サイトで調べたりしなくても、聞けばすぐに何でも答えてくれる。

それに、同じような事を聞いても怒らない。

これ、すごく安心感がありますよね。

最初は遊び感覚で使っていたAIですが、徐々にその便利さに気づき始めました。

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対話を通じた深掘り~考えを形に

試しに、AIの回答に対してさらに質問をしてみたのですが、その質問にも次々と答えてくれます。

「あ、これって質問を重ねると、もっと深掘りできるんじゃない?」

その通りでした。

例えば以下のようにやりとりができます。

私「休日に何をしようかな?」
AI「趣味を楽しんでは?例えば、読書や料理、ガーデニングなどです」
私「料理はいいね。何か簡単なレシピはある?」
AI「パスタはいかが?カルボナーラなら材料も少なく簡単です。」
私「具体的な作り方を教えて。」
AI「まず、ベーコンを炒め、茹でたパスタと絡めます。別ボウルで卵黄とパルメザンチーズを混ぜ、パスタに加えて完成です。」

このAIとのやりとりは、本当に画期的でした。

今まで頭の中で漠然としていた考えや、言葉にならない思いなどを、AIと対話することで言葉にすることができ、文章にすることができたんです。

これって、何だか道が開けたような気がしませんか?

イメージを現実に

さらに、「こんな絵があればいいな」という漠然としたイメージを形にすることもできます。

最初の頃は、「へー、AIって絵も作れるんだ」とか、AIに自動で作ってもらった絵を見て「可愛らしい絵ができたねー」といった使い方でした。

しかし、「好きな言葉を入力すると、それに合った絵を描いてくれる」と知ってからはその印象も大きく変わりました。

例えば、「宇宙に浮かぶ猫」なんて奇妙なリクエストにも応えてくれます。

さらに、具体的な情景を思い描いて言葉を入力していくと、それに応じた思い通りの画像を作ってくれます。

特に、うまく絵を描くことができない私にとって、頭の中のイメージを現実に出すことができるということは、まさに革命のように感じました。

頭の中のイメージが現実の絵になるって、すごくないですか?

これには私もとても感動しました。

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3.自分の考えを形にできる喜び

AIを使ってからの、私の一番大きな変化は、自分の考えをより明確に表現できるようになったということが挙げられます。

先にお伝えしたとおり、AIを活用することで、自分の漠然とした考えや言葉にならない思いを整理して、明確で分かりやすい文章にすることができます。

そして、その文章をあなたに読んでもらうことで、私の考えや想いを知ってもらうことができます。

さらに、その文章に私のイメージしたとおりの画像が組み合わさればどうでしょうか。

言葉だけではなく、鮮明な情景を交えて、あなたに私のイメージを伝えることができます。

つまり、今まではよく分からなかった自分自身を、「これが私です」と形として表現することができるようになったんです。

これって、あなたと私の間でテレパシーしているみたいで、かなりすごくないですか?

また、AIを活用して自己表現を行う中で、私は思いがけず「創造することの喜び」に気づきました。

「自分のイメージを現実に形にしていくって、とても面白い!」

そして、その気づきを通じて、「私にはこんなにも創造性という可能性が秘められていたんだ!」という、新しい自分の発見につながったのです。

私はそれを、文章と画像という形で発見することができましたが、きっとあなたにも、今はまだ気づいていないだけの創造性があるはずですよ。

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あとがき

近年、AIは急速に私たちの生活に浸透してきています。

その結果として、私たちの日常でもAI生成による文章や画像を見る機会が増えています。

これらの作品の中には、作者の思いや考えなどがよく感じられないような、どこか違和感を覚えるものも存在します。

そのような状況を踏まえると、AIはまだまだ発展途上であり、その付き合い方には、まだまだ試行錯誤が必要だと感じます。

一方で、AIのおかげで誰もが自分の考えやイメージを、言葉や画像として共有できるようになった点は、本当に画期的だと思います。

AIを使うと聞くと、何だか難しい気がする方も多いかもしれません。

でも、私自身の経験からすると、AIをうまく活用することで、私たちは自身の可能性を大きく広げることができると確信しています。

もし、あなたが自分の新たな可能性を見つけたいと考えているのなら、ぜひ一度AIに触れてみてください。

その先には、新しい発見や驚きが待っているかもしれません。

そして、その過程であなた自身に秘められた無限の可能性に出会えることでしょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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